ホームニュース > EDAグリッド・クラスタソリューションを発表しました

EDAグリッド・クラスタソリューションを発表しました

2010年07月06日

クレディスト、『EDAグリッド・クラスタソリューション』を販売開始

~HPC向けソリューションにも展開~

 株式会社クレディスト(本社:横浜市港北区、代表取締役社長:高野和吉、以下CreDist)は、EDA設計向けのソリューション『EDAグリッド・クラスタソリューション』の販売を開始することを発表しました。



 『EDAグリッド・クラスタソリューション』は、米国UnivaUD, Inc.(本社:米国イリノイ州、CEO:Jason Liu、以下UnivaUD)の製品「UniCloud」、「UniCluster」(導入企業=ジョンソン&ジョンソン、Amazon、パナソニック他)をベースに、CreDistがEDA設計向けに提供するソリューションです。

 

 『EDAグリッド・クラスタソリューション』は、「UniCluster」のジョブスケジューラ(負荷分散ツール)、「UniCloud」のポリシーエンジン、仮想化技術等を取入れることにより、EDA設計に必要なツールのライセンスやハードウェアのリソースを有効活用することを可能にしました。

 

●優先度が高く、特定のサーバを利用したいジョブが投入された場合:
  サーバ上に既に他のジョブが起動されている場合は、そのジョブを他のサーバへ移行(Live Migration機能)し、優先度の高いジョブにマシンを占有させることができます。

 

●EDA設計において、処理終了までに長時間かかるジョブの場合:
  処理途中で何らの原因によりジョブが終了し、再度、最初から処理をしなければならないケースでは、チェックポイント機能を利用することで、チェックポイントを設定した時点まで遡りジョブを再起動することができます。これにより設計時間の無駄を省くことが可能となります【ジョブの冗長性】。

 

 本ソリューションを利用することで、EDA設計会社が各拠点に持つサーバセンタをWAN経由で接続し、容易にプライベートクラウドを構築することもできます。

 

 CreDistは、EDA設計会社をターゲットに、7月より『EDAグリッド・クラスタソリューション』の販売を開始します。本ソリューションは、HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)向けソリューションとしても活用できるので、EDA以外の設計・製造部門、ソフトウェアベンダ、ハードウェアベンダ、データセンタ等にもマーケットを拡大する計画です。

▲ ページの先頭へ